サタ―ンアイオンの車買取体験談

GM社のサタ―ンアイオン

サタ―ンアイオンをハワイで売却した方法とは?

 

車種は小型車サタ―ンSシリ―ズの後継車種、GM社のサタ―ンアイオンで2003年式です。

 

それまで気に入って乗っていた車がサタ―ンでしたので、次の車も迷うことなく同じメ―カ―に決めました。

 

約8年間、仕事やプライベ―トで多くの思い出を残してくれたサタ―ンアイオン。

 

2006年に生産中止、その後、始動装置の不都合で死亡事故が多発し、社会問題に発展しました。全世界でリコ―ルの対象モデルとなってしまったのは、2014年のことです。
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ハワイ州オアフ島ホノルルにあるパシッフィクホンダです。

パシッフィクホンダはハワイで40年以上も地域密着型で信頼度の高さ、そして私の勤務先から歩いて5、6分と言う距離もここを選んだ大きな理由になりました。

 

店頭には販売対象の新車が並ぶパシフィックホンダは中古車の引き取りも可能です。

 

販売、メインテナンス、車検など、車に関する全てを安心して任せられるショップで、それが利用者の大きなメリットになっています。

 

定期検査での料金体系が大変、分かりやすいこと、技術者の質が高いことも人気の秘密のようです。

愛車のサターンを売却した理由は

一番の理由はメンテナンス費用が毎回10万以上と高額だったことです。

 

空港近くのサタ―ン専門のディ―ラ―で、長いことメインテナンスや車検を依頼していました。

 

しかし、徐々に不信感を募らせていったのは、業者の詳しい見積もりもない不透明な料金体系や、曖昧な説明でした。。

 

折角、修理して戻って来た車は嬉しい筈なのに、逆に強いストレスを感じるようになってしまったのです。

 

ディラ―の場所が勤務先から遠く、仕事にも差し障りが出ていたことも気になりました。

車を売るときに考えたことは?

核家族、高齢者のいる家族など、ライフスタイルによって検討する項目は大きく変わると思います。

 

我が家の場合はアルツハイマ―型認知症の義母と、脚の不自由な義父を最優先しました。

 

医療機関やプライベ―トで車椅子を伴う外出が増えた為、車椅子の積み込みスペ―スの十分な確保が必要になったこと、又、義両親が容易に乗り降り出来るかなどがポイントになりました。

 

車の仕様を中心に料金を含めた総合的な視点から検討を重ね、新車の買い替えを決めました。

アイオンを売却して良かった点は?

新車は薄いグレ―カラ―のホンダのインサイトにしました。自宅で庭作りが趣味の私にとって、意外なメリットを発見したんです。

 

何と後部座席をフラットに倒すことで、数本の長い木材でも容易に積み込むことが出来ることが分かりました。

 

車椅子のことで頭がいっぱいで、そこまで考えもしていませんでした。これは本当によかったと思える点です。

 

悪かったことはないですね。

 

強いて挙げるとすれば、買ったその日に引っ掻きキズを思いっきり付けられたこと位でしょうか。

 

フロントガラスの左側の車体にあるそのキズは見るたびに腹立たしくなります。

車を買取してもらってなにをしましたか?

大した金額ではありませんでしたが、当時、年に一回の日本への帰国が元日と重なり、集まった家族へのお土産と子供たちへのお年玉の一部になりました。

 

悲しくて後悔だけが残った愛車の売却でしたが、そのおかげで2つの大きな贈り物を貰った気がしています。

 

1つは子供たちの笑顔、もう1つはハワイへの帰国後すぐに偶然、ハイウェイでサタ―ンアイオンを運転する新たなオ―ナ―を見掛けたことです。

 

その時の感動は今でも忘れられません。

 

本当に不思議な体験でした。

これからハワイや日本で車を売却あなたへ

嫁にでも出すような気持ちで、最後の洗車を丁寧に行ってください。

 

それまで安全に心地よく運んでくれた愛車への感謝を込めて送り出してあげて欲しいです。

 

私はそれが出来なかったのです。見積もりだけのつもりでディ―ラ―を訪れた筈でしたが、そのまま話しがトントン拍子に売却まで進んでしまいました。

 

手放す時は絶対にきれいにしてあげようと思っていたんです。

 

 

有難うも、さよならさえ伝えられませんでした。そのことは今でも心のどこかに悔いとして残っているほどです。